2020年8月18日の「マツコの知らない世界」ではスイカについて特集されていました。
スイカを1000個以上食べ歩き、音と玉買いにこだわる佐藤洸さんがおいしいスイカを紹介。
おすすめのマツコさんも絶賛したスイカ5種類についてまとめました。
日田 山田原(やまだばる)すいか(大分県)
スイカを叩いた時の音の違いで低音の方が空洞があっておいしいと言われていました。
高音の方がおいしいと思っていたけど・・・そちらは実がつまっているらしいです。
空洞のあるスイカの方が味がおいそうです。
マツコはさんは「どっちもおいしいスイカだよ」とそもそもこのスイカがおいしいと行ってました。
スイカの農園は「ふりや重石農園」で「紅孔雀」という品種だそうです。
ただし空洞が多いスイカは劣化が早いので、産地から直接送ってもらった方がいいそうです。
このスイカはこちらの「あまいすいか」というサイトで購入できます。
- 特大サイズ5,000円
- 中サイズ4,500円
- ※ただし2020年の分は終わり2021年の予約受け付けになっていました。
かりゆしすいか農園 かりゆしすいか(沖縄県)
こちらのスイカ玉のスイカを切る時にブチブチという音がするのがいいと行ってました。
糖度が凝縮されていて高いそうです。
スイカには向かないという沖縄で苦労の末に作られたスイカです。
このスイカもあまいすいかサイトで購入できます。
- 1玉5,400円(送料無料)
- ※ただし2020年の12月中旬から発送だそうです。
尾花沢甘さ一番すいか 笹原農園(山形県尾花沢市)
こちらのすいかは寒暖差が大きい土地柄でとてもシャリシャリしているスイカだそうです。
すいかはシャリ感と甘さを同時に出すのが難しいのですが、そのバランスがとれているおいしいスイカです。
このすいかもあまいすいかサイトで購入できます。
- 1玉入り 2,700円
- 1玉入(大サイズ)3,024円
- 1玉入(4Lサイズ)3,348円
- ※こちらも現在は品切れ中nなっています。
ピノ・ガール
すいかの種が面倒くさいということで、「種を食べるすいか」という画期的な新品種「ピノ・ガール」。
種が小さい、またスイカのサイズも小さくて普通の¼サイズ。
皮も薄いです。
そのままでも冷蔵庫に入れることができ、少人数の家族でも玉買いできると良いことづくめのすいかです。
ピノ・ガールはこちらの豊洲市場ドットコムというサイトで購入できます。
- 1玉 1,350円~1,800円(大きさにより)
- ※現在品切れ中
金色羅皇
黄色いすいかで糖度の限界を目指して作られた新品種。
8年かけて交配され、まだ未発売です。
来年の2021年発売予定だそうです。
黄色いすいかは赤いものより酸味があって後味がさっぱり。
あまいすいかサイトで購入できます。
- 1玉5,000円
- ※2021年発送予定で予約商品だそうです。
まとめ
めちゃめちゃスイカが食べたくなりましたね。
マツコの知らない世界で紹介されたスイカはすでに品切れや来年の予約販売になっているものが多くて残念ですね。
こんなに色んな種類があってスイカも奥が深いですね。
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